ichanさんの園芸日記

フクジュソウの植え替え

2022/10/15
フクジュソウの植え替え 拡大 写真1 フクジュソウの植え替え 拡大 写真2 フクジュソウの植え替え 拡大 写真3

毎年春先に玄関横で咲いてくれているフクジュソウは鉢が大きすぎて、動かすのが大変だった。ちょうど今頃が植え替え適期なので、株分けして運びやすいようにしようと近所のホームセンターで鉢を買ってきた。
3年ほど前、5芽を手に入れ、植え付けたのだが、開けるとたくさんの芽がついていた。古くなった根を除いて、運びやすそうなサイズの鉢二つに、赤玉土に遅効性肥料を少量加えた土に植え替えた。
花後の液肥散布もうまくいっているようで、次のシーズンも頑張ろう!

左) これまで植えていた、空ける前の鉢の様子
中) その鉢をあけるとたくさんの芽が付いていたが、無理に引き離すことはせず、そのまま3株と2株に分けて植えることにした。
右) 2株を植え付けた様子

今日はフジバカマの枯れ始めた花穂を剪定し、一回り大きな鉢に植え替えたり、今年5/22に近所から迎え入れたホタルブクロの子株をポットから5号の駄温鉢に移し替えたり、庭の伸びすぎた枝を剪定して過ごしたが、暑さが戻ってきて汗だく。ニリンソウやキクザキイチゲの植え替えは先送りして、風呂場に直行した。

「フクジュソウの植え替え」関連カテゴリ

みんなのコメント(2)

ichanさん
おはようございます。

初めてコメントさせて頂きます。

山野草や自然の山歩きお好きな方おられることに気が付いてお気に入りにさせて頂きました。関東に単身赴任されたとのこと、私は東京(16年半)~北陸(1年だけ)~名古屋(10年)~大阪(本社27年最長)と渡り歩いた転勤族ですが単身経験皆無です。園芸歴30年以上のベテランさんですね。私は園芸種からスタート、まだ20年満たない若輩です。モンゴル高原の野の花に出会い、山野草の虜になりました。特に早春の山野草好きです。

仲間に西吉野で定年後山草店を継いだるベテランがおられ月に1~2度お店やその界隈を数人で花めぐりや道の駅で楽しんでいます。昔朝ドラに出てたらしい(?)尾野真千子さんの実家近くにフクジュソウの自生地があり毎年春に行くのを楽しみにしています。お父様は自宅で盆栽、イワチドリ(昔からの銘品山ほど)など育てておられます。賀名生梅林、柿、大峰山系~行くたびに心洗われます。フクジュソウ元気そうですね。ミチノクフクジュソウ、僕は9月終わりに植え替え済ませました。日記楽しみにしております。

返信する

oldnaさん、はじめまして。

大阪にお住いの由、各地に転勤された由。ご苦労様です。私も子供時代の西宮や宝塚、大学時代の岡山、新婚時代の東大阪、駐在員時代のドイツ・デュッセルドルフ、単身赴任先の東京や千葉といったところをまわり、会社を卒業した後、現自宅の生駒に戻ってきましたが、どこも楽しく過ごしてきました。
山登りの最初は、六甲山系で、親父によく連れていかれていました。その頃は宝塚の奥にギフチョウがいたり、西宮の甲山にサギソウなんかもたくさん見られたんですよ。センブリなんかもよく見られ、よくわからずに山から抜いてきては鉢植えにしたりしていたんですが、知識が足らず、大体うまくいかなかったですねえ。
会社に入ってからもいろんな植物を買ってきては植えてみましたが、これまた、あまり長く育てられなかった記憶があり、蒸し暑い関西で育てるのが難しいものは山で見るのを楽しみにするようになってきました。具体的にはカタクリ、フクジュソウ、イワウチワ、クリンソウはじめ多くの野草を毎年のように場所を変えて、見に行くようにしており、何が見られるかで登る山を決めている感じで、やはり、"花は山で見るに如かず"と言う感じです。
最近では、山道で誰かが踏んでしまったようなものを持って帰って、挿し木を試したり、タネが採れないかをみたりしています。
最近は体力の衰えを感じていて、いつまでできるかなあと思うことも多くなりましたが、可能な限り、頑張ろうと思っています。
ということで、コメントありがとうございました。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!