昨日(10/2)、西国三十三所の難関と言われる四番札所・槙尾山施福寺をお詣りした。20%くらいの勾配が続く谷沿いの参道を40分ほどかけて登るわけだが、道沿いに生えるシュウカイドウ、アキチョウジ、ミゾソバ、ノコンギク、ゲンノショウコ、ミズヒキなどいくつもの山野草が登攀の苦しさを紛らわせてくれた。
1)シュウカイドウ; ベゴニア属であるが、『秋海棠』と書かれ、『ベゴニア』とは呼ばれない中国大陸原産の植物で、江戸初期、日本に帰化した。ここでたくさん見られるのは、お寺が育てようとしたんだろうか?
2) アキチョウジ; シソ科の植物で、青紫の花は爽やかに見える。
3) ミゾソバ; タデ科の植物で見た目がソバの花に似た可愛いピンクの花が田んぼの溝や用水路でよくみられるが、山の中で見ると何やら新鮮。
季節も良くなってきたので、秋を探しに行こうと思う。
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