写真1:フッド山の裾野のハイキングトレイルの入り口に座っていたスノーマンです。
形や表情にお国柄を感じますね💕
写真2:人1人がやっと通れる橋。スリル満点でした😅
写真3:ハイウェイから見たコロンビアゴージ。
2017年9月に当時15才だった少年が日照りで乾燥した森で禁を破り行った花火によって50,000エーカー(202㎢)を消失する大惨事となり、一部の火の粉はコロンビア川を渡り対岸のワシントン州にも飛び火災が発生しました。11月30日に鎮火したと正式発表されましたが、翌年5月になっても未だに燻っている箇所があったと報告されていたそうです。
あれから5年経っても焼けた木は未だにそのままの姿で立ち尽くしたまま。冷たい雪に凍えています。
アメリカ合衆国森林局が必死に復興作業を続けていますが人間の手に余るスケールの被害状況な上にコロナで人員不足、更に毎年発生する山林火災の対応で厳しい状況だそうです。
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トモリンさん、おはようございます。
返信するすっかり冬景色ですね。
雪だるまの頭に乗っけているリボンは楓の葉でしょうか?
寒い中、ホッコリしますね、微笑ましいです。
Mt.Hoodはワシントン州かと今まで思っていたら、オレゴン州なんですね? まあ、バンクーバーからはとても近いのでワシントン州と言っても差し支えないみたいで😊
大抵の山林の火事は人災と落雷だそうですが、落雷は仕方が無いとしても、人間には気を付けて貰いたいものです。
大体乾燥した季節は火気厳禁ですよね? 15才の少年にはそんな配慮は無かったのかしら? 面白半分でやった事が森林をほぼ全滅させる事になったのを何と思っているのか聞いてみたい。
今年も森林火災があちこちで発生して中々追い付けませんね、人手不足も深刻で、復興が遠のくばかり。
そして雨が続くと今度は土砂災害の危険もありますしね。
たこまふじさん
こんばんは。
はい、Mt.Hoodは日系人にオレゴン富士と呼ばれ親しまれているオレゴン州の山です。Mt.Rainierのタコマ富士と同じです。
過去の私の記載の仕方が悪かったようで誤解しておられたのでえすね。ごめんなさい。
当地はワシントン州でありながら、ポートランド色が非常に強く更に常にMt.Hood(OR),Mt.St.Helens(WA)とMt.Adamus(WA) 3つの山が見えるの立地でMt.Hoodにも愛着を持っている人が多いです。
実は10/9だったかな?私の住むClark County で男女4人組の花火が原因で森林火災がありました。火は3週間以上燃え続け緊急避難を余儀なくされた人や焼き出された人など直接被害にあわれた方々はもちろん煙も酷くて大変だったんです。
問題の男女4人組は現在指名手配中ですが、彼らが花火をカラカラに乾いた草原に打ち込んでいる映像を見た時は信じられませんでした!
自分の行動によって何が起きるのか?自由気ままに行動するということは、その裏に責任が付いて回るという事に考えが及ばない身勝手な人種が急増しているのかもしれませんね。
うわぁ〜さぶっ❄️
返信する雪だるま、お国柄が出るのは、アナと雪の女王のオラフで感じました😅
山林火災、日本でも対岸の火事ではありません。
ご存知のように、こちらではキャンプブームです。
直火が、いかに危険か注意喚起すべきだと思っています。
表面は、何もない状態ですが、山は落ち葉が堆積した場所があります。
そんな場所で直に火を起こせば、火気は地中を伝わり、思いがけない場所で発火します。
私の住む地域で、子供が家の中で花火をして、家が全焼になった事があります。
想像力の欠如とも言えますが、昔の方は、火の恐ろしさを伝えて来たと思いますが、IHの普及により、その恐ろしさが伝わってない部分もあると思います😓
日本で、大規模火災が起こらないことを祈るばかりです🙏
浦郷さん
仰る通りだと思います。
便利で豊かな世の中が人間が本来持っていた危機管理能力を低下させているのでしょう。
火災は温暖化に繋がるCO2を排出しますから、日本に限らず世界中で起きないよう祈りたいです。
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