1.懸崖
真下に伸びる枝を切ると懸崖になりますが、今年鉢上げした梅で根の状態が良いとは思えませんのでするなら来年に。
2.本命かなぁ
Yの字になった部分だけを残し、私が若い頃見た幹が皮だけの梅(茶庭用)を作りたいですね。
3.さてさて花芽
この冬についてるでしょうか。
4.植え替え
タグは咲き分け検索すると思いのままが出て来ます。
来年の花を見て判断することに。
6号鉢に小粒赤玉と腐葉土7:3
5.調理法を替えたいのですが、
この梅は松竹梅の切り方と少し変えようと思います。
と言っても大したことはしません。 普通のやり方は昨年の枝の2,3芽残しですが、少し伸ばしたところ(普段は切る一昨年の枝を残す)から新芽を吹かせて花芽を着けようと思うのです。
状況によればピンチもありかなと思いますが、そこまで出来れば成功と同じです。
6.枝先のピンチ4月中~末
思う所まで伸びましたのでピンチをしました。
左はピンクの一重花梅です。
右は赤のしだれ梅です。
それぞれ長い枝で30㎝程度の所で手で摘み取りました。
ただしだれ梅の芯になる右側の枝はそのままにしてます。
もう少し木質化した頃に誘引して枝を立てます。
他の枝は半立ち状態になってますが、ヒモや針金を回して誘引するとそれなりに見えるようです。
これで花芽がのってくれると使えるのですがね。
どうかなぁ。
7.思いのままのような5.04
咲き分けの梅は、葉が遅くから伸びだしましたのでまだピンチしてませんが、順調に大きくなってきました。
5の梅は思いのままにはなりませんね。
根をしっかりはらして体力着けるのが先決でしょうか。
8.枝数が減った
左上はNO、5の梅で枝数が減った気がします。
今年の梅は少しかわいそうな環境でしたので無理もないのかなぁ。
その下は思いのままと信じてたのですがどうも違うようです。
咲き分けで、木も若く樹勢があります。
樹齢を重ねると色がハッキリと分かれるそうです。
右は今年国華園で買った内裏です。寒紅梅より明るくてとてもかわいい梅です。
おススメです。
9.2.14切りました
二股の部分花着きも悪かったのでスッキリ切りました。
ただ、この青萼は花着きが悪くてこれからの課題です。
10.迷います
NO9とこちら植え替え時にはどちらがいいのか。
枯れた幹を生かしたいのですが、枯れた部分が出てくる植え方なら形さえよければ色々考えれます。
花後剪定とともに植え替えです。
11.樹勢をあげなくっちゃ
タイトル画像からこのように。
庭木を作るのも同じ事ですが、盆栽はいろいろな植え方が出来て楽しいですね。
樹勢を挙げて枝を太ら咲ないと上部の肌があらけてきません。
このまま天だけ伸ばそうかなぁ。
3.14
12.4.04 裏が表に
なる可能性が出て来ました。
元々枯れた部分を前にしたかったのですが昨年残念なことに新芽が出なくて裏になってたのですが、この春白いドットの小枝根元でしっめが確認できました。
上手くいけば表に出来ます。
13.真ん中です
木を立てましたので私のイメージと少し違ってます。
でも3本の梅を入れようとすれば腰高の梅も必要です。
14.黄色いドット
2020.2.02
剪定しました。 黄色いドットの部分だけが出て来なかった。
肝心の枝ですが残念。
でもこの梅はまだ他に大きく切り戻せる枝がありますので時期が来れば切ることもあります。
15.NO.11の一年後です。
1年経って小枝がしっかりして来ました。
来年は2段目の枝まで切り戻しになるでしょうか。
16.NO.3のしだれ梅
鉢植えではこんなに綺麗に花が咲くのですね~。
丸2年です。 2020.2.17
17.NO.4の思いのままです。
これもよく花が着きました。
懐疑的に思いのままを使ってましたが、間違いなくお思いのままです。
18.NO.8の内裏です
右側です。
今年は松竹梅で持って行きましたから花は観ず。
これも地植えにしたいです。
19.昨年の内裏です。
桜のような花を咲かせます。
20.2021.2.25植え替えました
植え替えました。
今回天の切り戻しあるかなと思ってたのですが、まだ行けそうです。
下段の枝が新しく吹いた枝と言うのが変化あった所でしょうか。
21.2022.2.01飾ってみました
庭木の八重白梅が芽枯れ病のようなものに罹りその影響を受けた梅も何本かありました。
花着きは不満ですが、まだいい方です。
根元の枯れた部分がいい雰囲気になって来ました。
そだレポ作ることでもう逃げられません。
苗木から成木までお正月に使える梅を悪戦苦闘しながら作って行きたいと思います。
表紙写真の梅は4パターン考えられ悩み中です。