亜寒帯の地でエビネランを育てる

小春
小春さん
植物名 エビネ(春咲き)
品種名 タカネエビネ?
地域 海外 場所 栽培形態 地植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

亜寒帯の地でエビネランを育てる

亜寒帯の地でエビネランを育てる

作成日:2018/04/16
最終更新日:2018/04/16

こちらで初めてエビネを見かけ、『マイナス10℃まで耐寒性』と書いてあったので、買ってしまいましたが、ここはケッペンの区分では亜寒帯だったことを後から思い出しました。とは言え、南フィンランドの方のお話を伺うと、同じ区分に分類されながらもこちらの方がずっと暖かいようなので、地植えに挑戦します。冬場はモコモコのマルチングで乗り切れるか?ちなみに過去の最低気温はマイナス26℃、最高気温は38℃です。

  • 植え付け

    1

1.植え付け

亜寒帯の地でエビネランを育てる 植え付け
2018年4月16日
花を抜き取り、黒くなった根を切って植え付けた。アツモリソウを植えた場所の隣、こちらの方が午前中やや日が当たる。

開花期

わたしの育て方

栽培環境 午前中少し日が当たる。夏場は隣家のヘーゼルナッツや栃の巨木の木陰になり、木漏れ日程度。
水遣り 余程乾燥しない限り、不要。
肥料 落葉樹の下で腐葉土が多く、土は肥えているが、花後に施肥。
病虫害 ナメクジが多く、毎日注意。ヘーゼルナッツの実が生ると、リスが運動会をする。栃の実が落ちて芽を出すことがあり、リスが穴を掘ってナッツ類を隠したものが発芽するので、見つけ次第抜く。
用土 腐葉土をそのまま使うが、下の方は粘土質なので、深く掘って軽石を混ぜた。
主な作業 冬場のマルチング。
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