1.右端を除いた3株を冬越し
2020/10/03
一番右端はナゴラン。これは無加温で冬越しする。
さて、胡蝶蘭だが、葉の枚数はそこそこ有るけど、根があまり元気では無い様な気がする。ちょっと根が細くて生き生きしていない。(^^;)
こんな元気のない根っこで冬越し出来るかなあ…?
2.これらの材料で保温箱を手作りする。
のんびりしていたら最低気温が17℃くらいになってきたので、今週末に仕上げたい。
発泡スチロールの板の上に乗っている透明版はアクリル板ではなく、中空構造になっている板なので、保温性がある。
水を張る容器は、保温箱が完成したのちに100均で手頃なものを買ってこようと思う。
3.保温箱完成!
保温箱完成ヽ(^o^)丿
割としっかり作れたように思う。
あとは、換気扇を取り付け、水を張る容器を買ってくるのみ。
4.装置完成
2020/10/11
換気扇、最高最低温度計、内部には水を張った容器にメダカのヒーターを設置した。
これで完成!
5.ファレを入れてみた。
2020/10/12
昨年は窮屈で仕方が無かったが、今年はかなり広々とゆっくりしている。
今日はお天気が良さそうなので、換気扇を回さずに昼間装置内が何度になるか確認したら、最高温度が30℃を超えていた。
30℃くらいなら大丈夫のようにも思うが、明日は換気扇を回して出勤してみようと思おう。
6.ミニカトレアも一緒
2021/02/20
ミニカトレアは基本的に冬は加温していないが、この3鉢は、根の調子が悪くて適期以外に植え替えをしたので、念のために暖かく冬を過ごさせることにした。
根が動いているので、そこそこ心地よく過ごしてくれているみたい。
7.1つはこんな感じ。
2021/02/20
昨年はこれくらいからだんだん蕾が萎れ始めたので、今回は無事に開花まで行ってほしい。
8.もう1つはこんな感じ。
これも萎れずに開花してほしいな。
ファレは3鉢有るが、1鉢はなんとなく葉にしわが入っていて元気が無い。
当然の事、花芽は出てきていない。
9.3輪は咲きそう。(#^^#)
2021/03/14
やはり落ちてしまう蕾が有る。
この株は3輪は咲くと思う。
10.今年は夏の乾燥に注意。
2021/05/13
植え込み材料は使わず、素焼き鉢に直に入れ、動かない様に麻ひもで固定。
受け皿に水を5mmほど溜め、素焼き鉢は湿っているようにする。
根は剥き出しなので加湿になることは無いはず。('◇')ゞ
素焼き鉢は気化熱で蒸れることは無いはず。('◇')ゞ
この方式で、今年の夏場を過ごさせてみようと思う。p(^^)q
2020/10/02
昨年、どうにかこうにか冬越しさせることが出来たので、今年はもっと快適に冬越しさせてやりたい。
そして、せっかくの蕾を落とすことなく、来春は全部咲かせてやりたい。
表紙の写真は、今年咲いた花。