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“ジンチョウゲ” ヒヤリ事件を乗り越えて…
| 植物名 | ジンチョウゲ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | ― | ||||
| 地域 | 長野県 | 場所 | 庭 | 栽培形態 | 地植え |
| 日当たり | 日なた（半日） | 満足度 |
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| ジャンル | 樹木類 | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．植え付け
2017年2月4日、園芸店で苗を買い求め庭に地植えしました。
2．初めての開花
2017年3月24日、初めて開花した時の写真です。
3．ヒヤリ事件発生！
◆ここから現在進行形でレポします。
2020年9月、雑草取りの最中に長い根があったので、引っこ抜こうと試みた。
思いっきり引っ張ったら、隣に生えているジンチョウゲがユラユラ揺れ出した。
「やばい。これジンチョウゲの根だったか！」と、その根をそっと地中に埋め戻した。
教本では「ジンチョウゲの根はとても傷つきやすい」との事。
ひやひやしながら事件から一ヶ月程度経過。とりあえずジンチョウゲは元気です。
2020年9月、雑草取りの最中に長い根があったので、引っこ抜こうと試みた。
思いっきり引っ張ったら、隣に生えているジンチョウゲがユラユラ揺れ出した。
「やばい。これジンチョウゲの根だったか！」と、その根をそっと地中に埋め戻した。
教本では「ジンチョウゲの根はとても傷つきやすい」との事。
ひやひやしながら事件から一ヶ月程度経過。とりあえずジンチョウゲは元気です。
4．開花
結局、その後、何の問題もなく時は流れ……、
しばらく前から赤い蕾姿を披露していたのですが、いよいよ白い花がほころび始めてきました。
この時期、「赤い蕾」と「白い花びら」のコントラストが楽しめます。
2021年3月3日撮影。
しばらく前から赤い蕾姿を披露していたのですが、いよいよ白い花がほころび始めてきました。
この時期、「赤い蕾」と「白い花びら」のコントラストが楽しめます。
2021年3月3日撮影。
5．2021年満開
2021年3月20日です。
6．つぼみが膨らんできました
今年もつぼみが膨らんできました。
2022年1月22日撮影。
2022年1月22日撮影。
7．開花
今年も綺麗な花が咲きました。
2022年3月27日撮影。
2022年3月27日撮影。
8．2023開花
大して世話もしていないのに、咲きました。
2023年3月19日撮影。
2023年3月19日撮影。
開花期
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わたしの育て方
◆栽培環境
南東に面した庭に地植え。
◆水やり
真夏は毎朝シャワーで散水。
それ以外は地面が乾いた時。
◆肥料
緩効性化成肥料と液肥。
◆用土
園芸用培養土。
◆主な作業
開花後の選定。
南東に面した庭に地植え。
◆水やり
真夏は毎朝シャワーで散水。
それ以外は地面が乾いた時。
◆肥料
緩効性化成肥料と液肥。
◆用土
園芸用培養土。
◆主な作業
開花後の選定。
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このそだレポの投稿者
ごつむしさん
- 園芸を楽しんでいる場所：
- 庭、室内
- 住んでいるところ：
- 長野県
- 園芸を始めた年：
- 2016年
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我が家のジンチョウゲは虫害や病気にかかったことがなく、殺虫スプレーをかけたことがありません。
成長速度も緩やかなため、毎年花が散った後、ほんの少し剪定する程度。
すべての点においてゆったりしていて奥ゆかしいジンチョウゲです。
ただ、「手間いらず」を裏返すと「手持ち無沙汰」でもあり、育成レポートのネタとなるエピソードも少ないものです。
ところが2020年9月、太平の眠りを覚ます事件が勃発してしまいました。
ここで一句。
「ジンチョウゲ ヒヤリ事件を 乗り越えて」。
表紙写真は2019年3月31日満開の時のもの。