ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。

ranko
rankoさん
植物名 コチョウラン(胡蝶蘭)
品種名 ミニ胡蝶蘭、品種不明
地域 北海道 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル ラン

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。

作成日:2021/11/08
最終更新日:2022/02/06

昨年と一昨年も冬越しにチャレンジした。
冬に枯れることは無くなり、春に一応開花はするけど、蕾のほとんどが落ちてしまって咲くのはせいぜい2~3輪。
今年もまた、保温ケースに改良を加え、3回目のチャレンジをしようと思う。

  • 今年も保温開始。

    1

  • 保温ケースの状態はばっちり!

    2

  • 最低最高温度計

    3

  • 花芽が出来てくる気配が無い。(*ノωノ)

    4

  • 一緒に入れているナゴラン。

    5

1.今年も保温開始。

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。 今年も保温開始。
今年は、春から夏にかけ、水を切らさない様に育てていたので、株は結構良い感じに仕上がっていると思う。
葉も、5~6枚ある。
新しい元気な根も出ている。

2.保温ケースの状態はばっちり!

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。 保温ケースの状態はばっちり!
2022/02/06
ちゃんと考えて作ると、やはり違う。
結露した水の排水をしなくて良いのがとても便利。ヽ(^o^)丿

3.最低最高温度計

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。 最低最高温度計
表示されているのは、室内と庫内の温度。
室温が一桁になっても、庫内は20℃を切ったことが無い。

4.花芽が出来てくる気配が無い。(*ノωノ)

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。 花芽が出来てくる気配が無い。(*ノωノ)
2022/02/06
栄養成長ばかりで、根っこの状態はすごく良いみたいだけど、一向に花芽が見えてこなくて、何が悪いんだろう?

5.一緒に入れているナゴラン。

ミニ胡蝶蘭の冬越し3回目チャレンジ。 一緒に入れているナゴラン。
2022/02/06
ナゴランがひときわ調子が良くて、根っこがどんどん出てきている。
ナゴランはなんとなく花芽が出来てきているような気がする。

わたしの育て方

今年もまた、ミニコチョウランの冬越しにチャレンジ。

今年はまた保温ケースを改良した。
昨年のケースは、蒸発した水が結露してケースの底に水が貯まり、それを外に排出するのがちょっと困難だった。
なので今年は、底に貯まっても排出しなくても良い様に、熱帯魚の水槽を使い、それを発泡スチロールでぴったり囲むことにした。
水槽と発泡スチロールの隙間に水が入らないように、コーキング剤でしっかり密封した。

前面は採光のために、発泡スチロールの代わりに二重仕様で保温性のある透明な板を貼り、冬場は夜間は発泡スチロールの蓋をすることにした。

加温の方法は、今回も、メダカや金魚用の18℃一定のヒーターで水を加温することによって最低温度を16℃に保とうと思う。(昨年は、18℃のヒーターでは上手く加温できなかったので、26℃ヒーターを使ったが、少し最低温度が高すぎた気がした。)

昨年は、ケース内に水が結露するくらいだから湿度は充分だろうと思って水やりは殆どしなかったが、やはり乾燥していた気がするので、今年は霧吹を毎朝軽くしようと思う。
みんなのコメント (3件)

ログインするとコメントの書き込み、閲覧ができます。

ログインしてコメントを書く/見る

会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)

投稿する植物を探す

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!