冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木

植物名 フィカス(ゴムノキの仲間)
品種名 フィカス・ベンガレンシス
地域 東京都 場所 室内 栽培形態 その他
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル 観葉植物 ふやす(挿し芽など)

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木

作成日:2022/06/24
最終更新日:2022/06/28

昨年の秋の終わり
造園業社のあげますコーナーにてみかけました。

お仕事が終わった観葉植物たちは 
レンタルされていたものなので大きく
自宅へ持ち帰れないことが多いです。

枝を数本いただき
春まで室内にて水に挿していました。

春までもったのは一本だけ
(ドラセナも職人さんに切っていただいたが育たず)

暖かくなると
コブのように変化した箇所から根っこが伸びてきました。

根の張りを観察できるよう小さい鉢に植え
鉢底から根が出たら次の鉢へと…
割と頻繁に小刻みに鉢を大きくしてます。


室内にて管理していましたが
大きくなってきたので
朝方の陽射しにもあてています。

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  • 嘴🦜

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  • 上から

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  • 新芽が開いて5日くらいあと

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  • 次の新芽が開きだす

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1.嘴🦜

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木 嘴🦜
前の晩、芽は包まれていた。 

朝にほつれ、夕方には開いた。

その翌朝には葉がピョコンと姿を表していました。

成長期ですね🌴

2.上から

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木 上から

下の3枚が元からの葉で
上の3枚が春になってから動き出した葉。


根がついてから動き出した葉は一番小さくて
その後は徐々に大きく拡がってくれました。

3.新芽が開いて5日くらいあと

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木 新芽が開いて5日くらいあと
新芽がぐんぐん大きくなり、次の新芽が開き出しました。

4.次の新芽が開きだす

冬を越えて発根 フィカス・ベンガレンシスの挿し木 次の新芽が開きだす
包まれていた芽が顔をだしたので
明日には葉の形が出現するはず。

わたしの育て方

昨年の秋の終わりに枝を数本いただき
春まで室内にて水挿していました。

挿し木をするときは蒸散を考えて
葉を3分の1に切りますが
切り落とさなかったので頭でっかち
葉も丸まり気味です。

春になり根が伸びてきたので土へ植えました
発根促進剤 不使用

根の張りを観察できるよう
まずは小さい鉢に植えました。

葉が大きいので不安定
葉を支えるために
空の一回り大きめのカップの中に入れて
揺れ動かないよう工夫しました。

鉢底から根が見えたら次の鉢へと
ちょっとずつ鉢を大きくしています。
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