ベランダで、ギャラクシアン～！

植物図鑑から引用します・・・。

★栽培環境
　鉢植えは、日当たりがよく雨のかからない場所に置く。
厳寒期はフレームなどに取り込んで防寒。
（・・・とありますが、何もしませんでした(^_^;)）
　
★水やり
　鉢植えは、栽培期間を通して、土の表面が乾いたら底穴からは流れ出ないか、少ししたたるぐらいの量の水を与える。過湿によって根腐れしやすいので、鉢底石を敷くなどして、過湿を避ける。

★肥料
　鉢植えには、3月から5月に緩効性化成肥料（N-P-K=6-9-8など）を施す。

★病気と害虫、
・病気：特になし。
・害虫：アブラムシ、スリップス、ハダニ
　3月から6月、特に新芽にアブラムシ、スリップス、ハダニが発生しやすい。よく観察し発生したら適用のある薬剤で防除する。

★用土（鉢植え）
　水はけのよい弱アルカリ性の土を好むので、赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土などに、適量のリン酸分の多い緩効性化成肥料と、1リットル当たり2gの苦土石灰を施して植えつける。
（私は市販の草花培養土を使用しました）

★植えつけ、植え替え
　適期は9月から12月。球根の高さの3倍の深さの穴を掘って植えつける。

★ふやし方・分球
　6月から7月か9月から10月に球根を掘り上げたとき、球根がふえていたら分けてふやすことができる。大きな球根のまわりに小さな球根がたくさんつくことがあり（これを木子（きご）と呼ぶ）、1個ずつ植えつければ、1年で開花する株に育つ。春咲き系統はあまり数がつかない。

★主な作業
　防寒：厳寒期の12月から2月には防寒が必要。早く植えつけた球根は厳寒期に葉を伸ばし、寒さで傷むので、ビニールで覆うかフレームに取り込んで寒さよけをする。

　支柱立て：3月から5月に花茎が伸びてきたら支柱を立て、倒れないようにする。